女性の悩みのひとつが肌質の改善です。肌質は個人差が大きく、普段使っている化粧品やケアの仕方の影響を大きく受けてしまうだけでなく、生理やストレスなどによるホルモンバランスの傾きにも日々影響を受けてしまうものです。

自分の肌が元来持っている性質をよく理解して、化粧品選びやスキンケアの方法に気を遣うだけで、意外なほどに肌質が改善される例も少なくありません。これは、クレンジング剤に限ったことではありませんので、自分の肌質を知ることは適切なスキンケアにつなげる重要なステップだと言えるでしょう。

肌のトラブルをあまり感じない、化粧品によるトラブルも少ない、といった肌の保護機能や水分の量が適度な肌が普通肌と言われています。女性にとっては理想的な肌ですが、良い肌質に頼ってスキンケアを疎かにしてしまいがちでもあります。

化粧品に含まれている成分に過剰な反応を示しにくいため、刺激の強いクレンジング剤を使用することは避けましょう。さまざまな肌の環境へオールマイティーに対応できるクリームタイプのクレンジング剤が適しているようです。

日本人に最も多いと言われているのが、脂っぽい部分と乾燥の目立つ部分の両方を持ち合わせている混合肌です。混合肌の方はメイクの種類や濃さによってクレンジング剤を使い分け、基本的なクレンジング方法を実践し、混合肌を進行させる肌へのダメージを与えないように心がけましょう。

脂っぽい肌の方はオイルタイプなどでしっかり毛穴まで汚れを落とし、乾燥肌や敏感肌の方は保湿性の高いクリームタイプや水分の多いミルクタイプで刺激を抑えましょう。どちらもクレンジング後には化粧水や美容液を上手に使ってうるおいを補充するのが大切です。