シミ、しわ、毛穴の黒ずみ、たるみなど、女性が抱える肌の悩みの多くは、年齢を重ねたことによる肌の老化が原因だそうです。老化は、年齢を重ねれば自然に表れてくるものですが、これは人間の体も他の有機物と同じように酸化する(錆びる)ためで、体の内側と外側の両方で酸化対策をすることで進行を遅らせることができるそうです。これが、アンチエイジングと呼ばれる考え方です。

日頃使っている化粧品やスキンケアの方法を年齢や肌質に応じて見直し、その時その時で適切なケアをしていくことが、アンチエイジングの基本です。では、年齢に応じたクレンジング剤を紹介していきましょう。

10代は女性の一生の中でも最も皮脂の分泌量が多く、新陳代謝の活発な時期です。成長期の名残もあり、ホルモンバランスが不安定な時期でもあります。軽いメイクとシンプルなケアが大事です。ローションタイプやジェルタイプのさっぱりしたクレンジングが適しているそうです。

20代は肌の生まれ変わるサイクルがまだまだ活発な一方で、社会人として毎日メイクをしなければいけない方も多いようです。スクラブが入っているクレンジング剤はメイクが落ちやすく感じますがダメージが大きく、肌のキメを荒くしてしまう面もありますので避けるほうが良いようです。手早く毛穴までしっかり汚れを落とせるオイルタイプのクレンジング剤を活用していきましょう。

30代からは一度肌に受けたダメージを回復し再生していく機能が衰えてきますので、紫外線などの外的な刺激を防ぐことと、ストレスの多い生活習慣を改善することが大事です。

スキンケアでは、擦り過ぎを避けたっぷりと保湿をしていきましょう。保湿成分の配合されたクレンジングクリームやクレンジングミルクが適していると言えるでしょう。